結婚式での着物(レストランでの20代30代)
着物を着るシーンってさまざまですね。
最近では、20代30代の方の中には、ガーデンパーティや、おしゃれなレストランで結婚式を開催される方が増えてきましたね。
その場合は、どのような着物を装えばいいのでしょうか。
ここでは20代30代の方がレストランで結婚式があった場合の着物を紹介していきます!
レストランでの20代30代の着物
おしゃれなレストランでの結婚式に参加されたことはありませんか?
特に20代30代の方は、大きめでおしゃれなレストランで結婚式をされる方が増えてきましたね。
私も過去に何度も行きましたよ^^
そこでどんな着物が最適なのかを調べてみました!
レストランで20代30代の方の着物は「振袖」「訪問着」「小紋」「紬」
ですね。
これにしないとダメみたいな決まりはありません。
若々しく個性的なものを
20代30代ですので、明るく若々しい装いがふさわしいと思います。
振袖や訪問着の場合は、重々しい古典柄よりも軽い感じで個性的なものがいいでしょう。
人によっては、大胆な幾何文様や、かわいい季節の花柄もオススメですよ。
小紋や紬で出かける場合は、気軽な集まりのときですね。
小紋や紬は、いかようにも「おしゃれ」が出来ます。
例えば、顔映りがよりきれい見せられる無地や華やかな色柄を選んでみたり、帯を文庫みたいな変わり結びにしてみたり、伊達衿(だてえり)にしてみたり、金銀糸の入った帯にしてみたりとバリエーションは豊富ですよね(笑)
結婚式の二次会だけは、もっとおしゃれに
結婚式の二次会だけに限れば、もっともっとおしゃれしてもいいかと思います^^
でも、NGなのは、木綿や浴衣で行くことです。
どんなカジュアルな結婚式や二次会であっても木綿と浴衣で行ってはいけませんよ(怒)
迷った時は
そんな私も、結婚式の何日も前から悩むことはあります(泣)
迷った時に初心者にオススメなのは、明るい色柄の小紋で装うと爽やかになりますね^^
重要なことは、結婚式場や参加者の顔ぶれで、どこまでバリエーションをつけていいかをご自身で判断することです(超重要)
その場の雰囲気に合わなければ、華やかすぎても地味すぎても、場の雰囲気が崩れますからね。
最初のうちはあまり気にしないで参加してみて、コツを掴んでみてもいいかと思います^^