結婚式での着物(レストランでの40代50代)

 

着物を着るシーンってさまざまですね。

40代50代にとっての結婚式は、レストランでもイタリアンやフレンチなどの上品で洒落たお店で行われることが多いようですね。

 

結婚式では、どのような着物を装えばいいのでしょうか。

ここでは40代50代の方が、格式の高いレストランで結婚式があった場合の着物を紹介していきます!

 

レストランでの40代50代の着物

 

40代50代の方にとって、フレンチやイタリアンのようなレストランでの結婚式での装いを考えるのって結構難しいと思います。

結婚式場の雰囲気や、参加者の装いも考えなければいけないからです。

 

例えば、結婚式の参加者が洋装の方が多ければ、そのバランスも大切になってきます。

そこで、調べてみました。

 

レストランで40代50代の方の着物は「訪問着」「付け下げ」

訪問着の着物の詳しい説明はこちら

付け下げの着物の詳しい説明はこちら

 

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ワンポイントなどで上品さを装う 

 

40代50代の方のレストランでの着物は、あまり仰々しくないものがいいようです。

訪問着や付け下げは裾に模様のあるもののほうが、ワンポイントがあっていいと思います。

 

帯を主役にしたいのなら、訪問着や付け下げはシックな地色にして、帯を白無地や江戸小紋などのすっきりとしたものにするか、又は季節柄のインパクトのあるものにして上品さを装うのもいいかもしれませんね^^

 

着物自体で上品さを装うのであれば、例えば古典的な感じでいくのであれば、シックな地色に季節の草花模様などがあっさり描かれたものがいいでしょう。

また、小紋の場合などは色数を抑えた落ち着いたもののほうが、上品に映えると思います。

 

その他には、帯留め、簪(かんざし)、バックにも気を配りながら、自分らしいこだわりが感じられ、大人の女性が感じられる格調ある装いであればいいかと思います!

 

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