祝賀会での着物
着物を着るシーンってさまざまです。
祝賀会では、お祝いの気持ちを込めて明るく華やかに振る舞いたいですよね。
また、祝賀会で着物での出席は、会場の雰囲気や洋装の方とのバランスもあります。
では、どのような着物で行けばいいのでしょうか?
ここでは、祝賀会でのふさわしい着物について、お話したいと思います!
祝賀会での着物
まず、祝賀会といってもさまざまです。
祝賀会は、創立記念や入賞などの受賞を祝う会、庭園などの会場で行われる会、個人や企業がホテルやレストランで行う会などがあります。
祝賀会は、その会場の雰囲気に合った着物で行きたいですね^^
そこで、それぞれの会場にそって調べました!
祝賀会での着物に関して言えることは、
祝賀会での着物は「訪問着」「付け下げ」「色無地」
祝賀会で未婚の場合の着物は「振袖」もあり
ですね。
但し、創立記念や入賞を祝う主催者側や本人、その家族は正装が望ましいです。
出席者に関してはお祝いの気持ちを表すためにも、上記の着物でいいかと思います。
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開催場所に合った柄で
また庭園や外で祝う会の場合は、上記の着物にしっとりと自然に調和した柄での装いがいいですね。
ホテルやレストランなどでは、抽象的で大胆な柄が似合うでしょう。
夜にホテルやレストランで祝う会の場合は、洋装の方とのバランスを考えて、色柄をモダンなものにすると素敵だと思います。
会場の雰囲気、昼か夜か、何を祝うかによって上記の着物の柄を変えていき、気軽な雰囲気で着物のお洒落を楽しんできてください(笑)